進め方の約束
最初に「進め方」を約束します。設計を起点に、触れる形で確かめながら、導入・運用まで一緒に進めます。
01聞く
02設計する
03触れる
04実装する
05育てる
業務設計と運用設計から始めます
使う人と、その人の動きから設計します。道具を選ぶのは、そのあと。
現場には「人がやるしかない」「手間はかかるけど、仕方ない」と諦めて続けている作業が、想像以上にあります。よく見ると——その多くは、仕組み側の制約や、長年の思い込みからくる無駄だったりします。
最初に聞くのは「何が理想ですか?」。そこから、運用・人の動き・ITリテラシー・組織構造——その会社の「人」のあり方に合わせて、回る形を設計します。設計が先にあると、途中でズレても直せるし、仕組みは育っていきます。
論より証拠。試食する感覚で
システムは、提案書という紙だけで説明されても、頭の中に正確には立ち上がりません。「わかったつもり」になっていても、人によって解釈は違います。後から「あれ、思ってたのと違う」が起きます。
だから「どうなります」を文字で説明するより、「こうなります!」と動くものを早めに見てもらう進め方をします。理屈や可否ではなく、まず触れる形で「これでどう?」と確かめる。食べ物で言うと、試食です。食べてみないと、うまいか・好みかは判断できない。
事前の説明だけで進めて、後から「違う」となったときに「経緯からこうです」と納得させる、変えるなら別途費用——そういう進め方はしません。お客様のリスクが大きすぎる。
ここからが本当のスタート
システムは、導入前に「いいね!」となった時点では、まだ半分です。本当のニーズや改善したいところは、使い始めてから——運用の渦中で——出てきます。
だから、作って導入して終わり、ではありません。伴走支援というのは、ここから一緒に育てる、ということです。システムに業務を合わせるのではなく、業務が楽になる・進むためにシステムを使う。そのバランスを、現場と一緒に調整していきます。
運用が始まってこそ気づける「使いづらさ」「もう一歩」に、随時手を入れる。便利さだけじゃなく、安心して使い続けられる形まで含めて、設計の責任を持ちます。